クレーン車を使った鉄骨工事について紹介!
静岡県浜松市に拠点を置く山一興業ではクレーン車を使った鉄骨工事を行っています。
クレーン車のロープに鉄骨資材を吊り下げ、ビルの上部に届ける作業が発生します。
クレーン車は最大荷重が決まっていて、どのような資材をつり上げるかによって必要なクレーン車が変わってきます。
鉄骨工事の場合はだいたい2tクラス、3tクラスのクレーン車で最大積載量が2000kg、3000kg程度に設定されているものが多いです。
運転するには準中型免許の取得が必要となります。
クレーン車でつり上げられる高さは20mや30mのものも存在します。
そしてクレーン車で引き上げられた資材は玉掛け技能講習を受けた作業員が、安全性を確認しながらクレーンのフックを取り外していきます。
フックに資材を引っ掛けたり、取り外す作業員は資格が必要です。
クレーン車の運転免許取得者でも対応できません。
あくまでも玉掛け技能士のみが対応できる仕事です。
クレーン運転士と玉掛け技能士の連携によって、資材の搬入ができる仕事と言えます。
山一興業では現在、高所でのクレーン作業スタッフを募集中です。
現時点での資格の有無は問いませんが、近々資格取得を目指しているという方は積極的に採用しています。
お気軽にお問い合わせください。